米国ピッツバーグ大学のDavid F. Gaieski先生をお招きし、特別セミナー「Next Level Resuscitation with Extracorporeal Machines」を開催しました

医局からのお知らせ

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2026年10月16日、近畿大学病院(おおさかメディカルキャンパス)CCMCカンファレンス室にて、「Kindai University Hospital Special Seminar Series」の特別セミナー「Next Level Resuscitation with Extracorporeal Machines ― ECMO/ECPRで切り拓く心臓救急の未来」を開催しました。

本シリーズは、「世界水準の救急・集中治療教育を、近畿大学から」を掲げ、国内外の第一線で活躍する専門家を講師に招き、学生・研修医・スタッフが最先端の知識と技術を学ぶ新たな取り組みです。初回となる今回は、オーガナイザー兼講師を川崎幸病院 心臓病センター副センター長の伊藤賀敏先生が務め、特別講師として米国ピッツバーグ大学医学部 救急医学教授のDavid F. Gaieski先生(デビッド・F・ガイエスキ先生)をお招きしました。

講演では、循環器内科・救急医療・ECMO/ECPRを専門とし、心臓救急の最前線に立ち続ける伊藤先生が「現場で使える知識と技術」を、重症敗血症・目標体温管理療法・蘇生科学の研究で世界的に知られるGaieski先生が、蘇生とショック管理における最新の知見を、それぞれ解説しました。体外循環装置(ECMO)を用いた心肺蘇生(ECPR)が切り拓く心臓救急の可能性について、会場とオンラインの双方から学生・研修医・スタッフが参加し、学びを深めました。

 

Gaieski先生は本セミナーを皮切りに約1カ月にわたり当センターに滞在し、医学生・研修医を対象とした米国式ER教育プログラム「AMERICAN ER」を実施しています。プログラムの詳細は、別途お知らせをご覧ください。

当センターは今後も、本シリーズを通じて国内外の第一線の知見を近畿大学から発信し、救急医療の発展と次世代を担う人材の育成に取り組んでまいります。